初版 ぼく語辞典

僕のリガでの好きな色

Labdien!

僕のリガでの好きな色。

それは青空の下のダウガヴァ川。

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11月16日撮影(iPhone SE

ダウガヴァ川はリガのちょうど中心部を流れる大きな川。

ロシアからベラルーシを通って、バルト海へとつながります。

 

晴れ空に呼応して、時に爽やかに時に鮮やかに、ゆらゆらきらめくダウガヴァ川の動きを見ていると、時間の動きが急に遅くなっていく。

の~んびり、ゆら~り、ゆら~り。

自然が創る色合いを、悠々と味わいたくなります。

 

 

撮影場所は、この石橋の北東側。

北東側すぐにある旧市街と南西側の国立図書館を結ぶ石橋です。

 

それにしても、最近のリガは、粉雪よりも濡れ雪や雨がよく降ります。

もしくはどんより曇り空。

どちらにしても青い空はなかなか見られない……。

ヨーロッパのご多分に漏れず、ラトビアも基本的に天気が良い日は多くありません。

 

だからこそ、晴れた日は楽しい!嬉しい!

晴れている、ただそれだけで気持ちが高揚します。

 

自然の創るきらきら、ゆらゆらとした光景が僕がリガで好きな色の1つです。